先生曰く、
「ここに来た時点でもう上手くなっています」
“先生の先生”のお言葉だそうです。
そこにどんな意味が含まれるのかは、まだ分かりません。
ですが、今になって振り返ってみると、ペン習字の講座を受けようと決めた日──
ふと思い立ち、スマホを家に置いて、本屋さんへ。
久しぶりに買ったハードカバーの本のずっしりとした重さ。
一枚一枚、丁寧に紙をめくる懐かしい感触。
小休止に本を閉じると、人差し指が読みかけのページに挟まって、分厚い紙の束に心地よくつぶされている。
いつの間にか、読書と言えば電子書籍ばかりになり、こんな体験も忘れていました。
筆ペンの進化がすごい
ペン習字の道具は、先生からすすめられたものを探しにホームセンターへ。
| 鉛筆 | 三菱鉛筆 Uni 4Bか5B |
| ボールペン | ZEBRA SARASA CLIP 黒 0.7mm ぺんてる ENERGEL 黒 0.7mm |
| 筆ペン | ぺんてる <中字> XFL2L 黒 |
| 練習ノート | NaKaBaYaShi こくご8マス(十字リーダー入) 小学1年生漢字書取り用 8×6マス(タテ×ヨコ) |
こちらが買い物メモ。
最近の筆ペンは進化がすごいらしく、先生のおすすめは、もっとも筆の感覚に近いというぺんてるの筆ペン。さまざまな筆ペンを試された末に選ばれた一本だそうです。
苦労して墨をすることも大事ですが、それが面倒で誰も筆を持たないならばもったいない──というのが先生のご心情。
未開封の筆ペンを眺めながら、まだ始めてもいないのに、頭の中では自分の指が筆を握り、すらすらと文字を綴っていく。
きれいな字が書けたら嬉しいだろうなと思う。

高円寺てら子屋のペン習字講座は、毎月3回・木曜日に開講しています。
無料体験レッスンのお申込みも受付中です。

